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多治見市指定有形文化財の指定書授与式

    令和4年 2月7日に「多治見市有形文化財指定」の指定書綬与式が境内で執り行われました。 文化財保護センター から申請、 審査などの経過説明があり、多治見市教育委員会渡邉哲郎教育長から多度神社の所有者である 新羅神社の須永ひろゆき 宮司に指定書 が綬与されました。その後、渡邉教育長、文化財審議会深谷滋浩会長、須永宮司から挨拶があり、 地域の歴史的、文化財的価値の高さが評価され、さらに池田町屋村の大工の歴史を知るうえで貴重な資料にもなっており、 文化財指定に値するとの指摘がありました。
    式典には教育委員会、文化財保護センターの関係者以外に9区, 11区から10名ほどの方々が参加されました。
    閉式後、報道関係者への情報提供や本殿宮彫りの紹介説明が行われました。 [指定の詳細]  [綬与式の様子]

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